だってみんなやってるもん

 

 

ハイライトってなんや。まじめに生きてきたろうにんせいの感想です。

 

 


ハナレグミ「家族の風景」

 

 

 

「なにを見つめてきて なにと別れたんだろう  語ることもなく そっと 笑うんだよ」

 

家で寝ころんでポテチ食べとったおかんにも歴史があるわけです。それを知ることは難しくて、自分の中にしまっておきたいこともたくさんあるでしょう。

そう思うとあの二の腕も馬鹿にはできないわけです。まじでふとい。

 

スーパードライばっか飲んでる父さんが仕事の愚痴も言わず、ぼくがムシキングやりたくてイオンの階段に寝転んで警備員さんに諭されたことを叱ったのはほんとはすごいことかもしれない。ヘラクレスオオカブトほしいよおおお!!

 

そんなどこにでもあるような家族の風景をもういちど見たい。

 

東京は夕暮れを終えて、もうすぐ夜になりそう。

 

ファイアレッドしかやったことない

 

 

はい来たー、もう好き。タンバリンっぽいやつはいってるのはだいたい好き。

 

んでこのなんとも言えんだるさ、好き。

 

おとぎの国の君

おとぎの国の君

チャットモンチー
  • ロック
  • ¥250

 

 

 音源がない。CD買ってきてください。耳鳴りはぜんぶいい。まちがいない。ていうかみんな持ってるんかな。

 

 

歌詞も良すぎる。ばけもん。えっちゃんは志賀直哉

 

「でもこんな日々に終わりが来るってこと 僕だけが知らなかったみたいだ」

 

志賀直哉はもっと短文ですかね、まあええやん。

 

とにかくやばい。えっちゃんやばい。どんな生き方してきたんや。

 

まあ、ぼくだってね、ポケモンのデータ飛んだときはこれぐらいのこと思いましたよ。おれのピチューボックスかえしてよおおお!!全部♀でそろえたのにいいいいあっあっあっあうあうあーひっひっひっひふう

 

最後のところもかっこよすぎる。コード2つだけやけど、まじやばい。

 

チャットモンチーはやっぱりかっこええ。

 

 

 

黒人のあれみたいに

 

みんな大好き星野源。めちゃくちゃはやってますやん。でもぼくはそういうはやりに疎い系男子だから (友達ほしい^_^) 、ぼくの中の星野源はくせのうたとかくだらないの中にとかの感じやったんです。

 

エピソードっていうアルバムがめちゃくちゃ好き。今のやつも、もちろん好き。

 


星野 源 - くだらないの中に 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】

 

 

songsって番組たまにみるんですけど、たまたま星野源が出てたんです。なんか子供のときはぜんぜん友達おらんかったみたいな話してるとき、まじでぼくみたいなやつでしたよ。ブランコ乗って、「あーっ、なんか、思い出すなあ」ってうつむいてた。

 

おまえはだいがくせいになってもおらんやんけとかそういうの、だめ、ぜったい。だめだめだめだめだめだめえええええええええええええええええけ

 

エピソードはほんまに優しい曲ばっかでめっちゃええんです。

 

youtube星野源のpv見たら途中でなんか曲作ってる特典映像の宣伝入るじゃないですか。あれの本編のなかで星野源がミュージシャンの人に「えっとー、ドラムは…もうちょっとこう…なんていうんやろ…黒人のあれみたいな感じでお願いします、あははっ!!」とか言うてた。頭おかしい。好き。

 

眠いときのあたまがふわっとした感じがいっぱいの曲たち、さいこー。

 

普通の日常ってだいたい眠い。あれっ、ぼくだけですか。

 

たいして何も起こらないままだらだらして、たまにすごい焦って、まあいっかって思って。

 

たまにいいことがあって、がんばろって思って、気付いたらまただらだらしてて、人と比べてみたりして。

 

それがいいとかわるいとかそんなことじゃなくて、そういう日常がただぼくらにはあるよねってそういう歌たち。

 

そういう当たり前をこうやって目の前にすると、いまってすごい幸せかもなーとか思っちゃうのです。

 

ただの現実逃避かもしれないけれど、たまにはそういうのもいいかも。

 

 

 

 

おばあちゃんのいうことは絶対やで

 

初めて聴いたのは本人の歌じゃなくて、マネーボールっていう映画でブラッド・ピットのむすめ役のめっちゃかわいいケイシーが歌ってるところでした。

パパが仕事で忙しくてなかなか帰ってこない。それがつらくて歌をうたう、みたいな感じ。(だいぶ前に見たから,まちがってるかも)

 


Lenka - The Show (New Version)

 

 

 

映画の字幕の歌詞は、

 

「わたしは悩める女の子なの 人生はなぞなぞみたいね こまっちゃうわほんと」

 

みたいな、可愛い感じだったと思うんですけどちゃんと歌詞見たところたぶんこの女の子もうちょっと重めに悩んでる。

 

"I want my money back, just enjoy the show "「(こんな人生なら) おかねかえしてよ、それでもこのショウを楽しみましょう」 (ろうにんせいの和訳はとってもあやしい)

 

ってこんな明るく歌ってたらたぶんもうだいぶやばいところまで来てますよねこれ。

 

ぼく、ろうにんせいっていうのやってたので精神ぶっこわれ系にんげんに関しては池上彰さんよりちょっと詳しめ。

 

すっごい美人で誰もが三度見はする女の子がいたんですけど、

 

「なんか、わたし、ろうにんしてよかったかも!! みんなにも会えたし!!はぁー あーあっ あれっ、なんでやろ、なんで泣いてんのわたし、あれっ、なんでやろ、もうわからん、ああー  なあ なんでわたしこんなところおるん? わたしなんかしたん?? なあもうゆるしてよ もういい もうええってもうおもんないわまじでもうええおねがい もういいから ゆるして うわあああ」

 

センター試験おそるべし。

 

ぼくののうみそは、「あっ、これこっちもやられる」って思って、この曲を音量最大脳内再生しました。おかげでぼくはぴょんぴょんしてました。友達いっぱいなくしたった!!

 

やばくなったら、明るくいきましょ!!

 

そんな彼女も、イケメンにケーキ食べさせてもらったら、けろっとしてました。人生そんなもんです。おばあちゃんも言うてた。

 

がんばれ夏のろうにんせい

 

もうすぐ夏休みが来ますねー。

 

ろうにんせいのみんな、夏はくるしいぞ!!あはははっ!!

 


music Oh My Precious Time Superfly(越智志帆)

 

 

 

ぼく、大学生なんで、予定ぜんぶ埋まっちゃってるんですよねー。

 

あっ、ぼくの予定、聞きたいですか?? わかります、しゃーなしやで///  

 

ばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとおおおおおおおんばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとはあはあばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとまだ九月かよばいとばいとばいとばいとばいとばいとばいとおおおおおおん

 

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学費くるしいよおおおおおお!!! バイトするならっっ!!、タウンワークぅぅ!! いつもお世話になっておりますぅ!!

 

そんなぼくには、こんな夏は非日常すぎる。夏の岸辺ってなんやねんこら。

 

でもなんかsuperflyが歌うますぎて音楽も懐かしくて最高で逆に妄想しやすいかも。

 

ぼくにも夏の思い出いっぱいありますよ。なんか記憶改ざんしすぎていつもとなりにばっさーいます。しあわせ。

 

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みなさんにもどうか、すばらしい夏が訪れますように。

 

 

 

追われる少年、追うヤンキー

 

PredawnのUniversal Mindていう曲めちゃくちゃいいです。 ほんまにいい。こんなに風通しのいい歌はあんまりない。浪人生が自習室抜け出して夜にぶらぶらしながら聴くとほんまに泣く。

 


Predawn / Universal Mind [MV]

 

 

 

 

predawn好きすぎて高1の時に梅田のシャングリラに1人で行って制服で浮きまくって帰り道にスケーターボーイに追いかけられました。大阪こわいよ。

 

タワレコのライブも行って握手してもらいました。ビール飲んでてろれつ回ってなくて最高。

 

こんだけいい曲ばっか歌ってきて、ここにきてuniversal mind とかいうめちゃくちゃいい曲出してきて、ろうにんでぶっ壊れてたぼくは、うわあ、すげえ、ふにゅん、ってなりました。

なんでこんな歌詞書けるんやろう。美和子さん困らせるやつは許すまじ。ほんま好き。結婚してください。

 

公式サイトに本人が書いてるっぽい歌詞が載ってます。

和訳もある。

otolaryngologistの意味わかるのに、外国の人に道聞かれたら「あっ、ここまっすぐですよ^_^」とか適当なこと言うろうにんせいにも優しい設計。

 

あとLPも出てるんですけど手に入らんかった。ほしい。

 

まあとにかくライブ行きます。

 

ハイネケンで。」が関西弁やったらぼくです。

 

ぼくが怖いのかい

 

受験英語には、自由英作文っていうどこにも自由が見当たらないジャンルがありまして、

 

「あなたの特徴を80語程度で書きなさい」

 

っていう、ろうにんせいに一番やっちゃいけない、アイデンティティの再認識をせまる問題が模試で出ました。

 

そこでまったくペンの進まなかったぼくは残り5分でこの歌詞を書きまくり。

 

0点て書いてあるそばに赤いペンで、「くるしい時期やけど、がんばれ!!」って書いてくれてました。予備校の先生まじええひと。ようわかってる。

 

 


Oh Wonder - Without You

 

 

 

 

なんか歌ってるふたりは、「僕たち出会った瞬間にびびっときたんだよ!」みたいなこと言うててうらやましい。好きな曲もほとんど一緒、曲作りもおたがいのポイントが完璧にわかるらしくてけしからん。

 

でも歌詞みてるとすごい別れそうでこわい。政略結婚かな??

 

まあなんにしても、こんなにきれいな響きの曲はなかなかない。なんか聴いてるとほわっとしてきてすごい不安になる。でも好き。また聴いちゃう。

 

もうなんも関係ないけど、だれかぼくとびびっときて!! みんなぼくのことびびるのやめて!!